開催会場

事務局

第73回
九州・沖縄生殖医学会
事務局
日本生殖医学会・
九州・沖縄ブロック長
楢原久司
大分大学医学部産科婦人科
事務局担当:河野康志
〒879-5593
大分県由布市狭間町
医大ヶ丘1-1
TEL:097-586-5922
FAX:097-586-6687

会長挨拶▷ ページを更新する

済生会長崎病院産婦人科
会長 藤下 晃

第73回日本生殖医学会九州・沖縄支部会を2016年4月10日(日)に開催させていただきます。歴史と伝統のある本学術集会長を拝命し、誠に有難く光栄に存じます。

昨年は、4月26日〜29日の期間に、IFFS International Meeting 2015と第60回日本生殖医学会総会が横浜で併催されました。その関係で本支部会は7月26日(日)に開催されましたが、今回は従来どおり4月に開催することになりました。

私は、2005年4月から長崎大学関連病院の部長として婦人科内視鏡手術と婦人科腫瘍が主な活動になっていますが、長崎大学産婦人科勤務時代は、石丸忠之教授の下で生殖内分泌の仕事に携わってきました。本学会は、以前、若手医師の登竜門となっており、この10年間は婦人科医のみならず泌尿器科医、看護師、臨床心理士、胚培養士の方が200名以上参加される会になっています。毎年活発な議論がなされ、時間が延長してしまうのも恒例となっているように感じます。

本会の開催にあたりまして、大分大学医学部産婦人科 楢原久司九州支部長、河野康志事務局長に多くのご援助とご指導をいただきながら会の準備をはじめておりますが、この場をかりて御礼申し上げます。

最後になりますが、今回も学会の運営に長年ご協力いただいております森永乳業株式会社、ならびにランチョンセミナー開催にご協賛いただきます富士製薬株式会社に深甚なる謝意を表します。

会員の皆様方からの多数の演題登録をお願い致します。

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